雙葉学園

 

 雙葉学園は17世紀にフランスのニコラ・バレ神父によって創設された修道会「幼きイエス会」を設立母体としています。バレ神父は教育を受ける機会のない当時の貧しい子どもたちのための学校を開きました。そこで教師として働く修道女(シスター)たちのために設立したのがこの修道会でした。
 明治5(1872)年、「幼きイエス会」のメール・セン・マチルド他4名が海外からの修道女として初めて来日しました。横浜で孤児の養育・教育などを始め、明治8年には築地明石町に語学学校を設立しました。これが雙葉学園の前身です。
 明治42(1909)年、初代校長メール・セン・テレーズが築地明石町に雙葉高等女学校を設立しました。翌年、現在の四ツ谷の地に移転するとともに雙葉小学校・幼稚園を設立しました。
 以来、カトリックの精神・価値観を基礎に、「人間は一人一人かけがえのないものとして神様によって創造され、しかもその人ならではの使命が与えられていることを子どもたちに気づかせる。そして、子どもが持っている無限の可能性を引きだし、神が望まれる人に成長することを助ける。」というニコラ・バレ神父の教育理念を受け継いで、現在に至っています。
 国内の姉妹校は、田園調布雙葉横浜雙葉静岡雙葉福岡雙葉の4校です。
 シンガポール、マレーシアなど海外にも姉妹校があり、「幼きイエス会」の活動は、ヨーロッパ、東南アジア、南米、アフリカなど世界15ヵ国に及んでいます。

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